
【ギリホリ体験談】20代後半・社会人からバンクーバーワーホリへ!語学学校・仕事探しのリアルな1年
「アラサーやギリホリでの留学・ワーホリって実際どうなの?」「英語力に自信がなくても仕事は見つかる?」「仕事辞めて海外に行って後悔しない?」
社会人を経験した後にワーキングホリデー(ワーホリ)へ挑戦する際、年齢や将来のキャリア、英語力への不安から大きな一歩を踏み出せずに悩む人は少なくありません。
今回は、日本の自動車メーカーでの勤務を経て、ワーホリビザの対象年齢ギリギリ(ギリホリ)でカナダ・バンクーバーへ渡航し、1年間の滞在を完走した「アカネさん(仮名)」のリアルなインタビュー体験談をお届けします。
語学学校での友達作りから、現地でのレジュメ応募・仕事探し、シェアハウスでの生活、そして渡航前に絶対にやっておくべき対策まで、これからワーホリを目指すすべての方へ贈る完全ガイドです。
1. 体験者プロフィール&渡航までのバックグラウンド
三重県出身。日本では自動車メーカーの事務職として勤務した後、30歳直前の「ギリホリ」でカナダ・バンクーバーへ渡航。滞在期間は丸1年間。
🗓 1年間のバンクーバー滞在スケジュール
【2025年9月】渡航スタート!

カナダ・バンクーバーに到着。
【最初の2ヶ月間】語学学校&ホームステイ

語学学校で英語を学びながら現地での友達を作り、ホームステイで生活基盤を整える。
【2026年3月〜】日系レストランで仕事開始

サーバー(接客・給仕)として現地で働き始める。
【2026年9月】帰国予定

充実した1年間のワーホリ生活を終えて日本へ帰国。
なぜ退職して「ギリホリ」でバンクーバーへ?
大学時代に短期でバンクーバーに滞在した経験があり、エージェントのサポート体制が充実していたことから親しみのあるバンクーバーを選択。
社会人として3年間働いた後、「このまま行かないで後悔するくらいなら、チャレンジして後悔した方がいい」と一転して渡航を決意。年齢制限ギリギリのラストチャンス(ギリホリ)として海外へ飛び出しました。
2. 最初の2ヶ月:語学学校&ホームステイでの過ごし方
渡航直後は、英語力への不安解消と現地での友達作りを目的に、2ヶ月間語学学校に通いながらホームステイ生活をスタートしました。
① 語学学校に通ってよかったこと

- 多国籍な友達作り:韓国人やメキシコ人など様々な国籍のクラスメイトと出会い、放課後や休日に毎日遊び出かけるほど仲良くなれました。
- 授業の雰囲気:中学校〜高校レベルの英文法(グラマー)を英語で学び直すスタイル。ゲームや発言・アウトプットを重視する参加型の授業が多く、話す心理的ハードルが下がりました。
- 講師やクラスの柔軟性:レベルや相性に応じて、自分に合った先生やクラスへの変更が可能です。
3. 仕事探し(レジュメ応募)と日系レストランでの勤務リアリティ
語学学校を卒業後、本格的に現地での仕事探しを開始しました。
① 仕事探しの経緯・応募方法
最初はローカルのカフェで働くことを希望し、カフェを中心にレジュメ(英文履歴書)を片っ端からWEB応募・直接配り(レジュメ配り)を行いました。面接まではいくつか進んだものの、「未経験(経験なし)」がネックとなり不採用になる厳しい現実に直面。
最終的に、現地の求人サイト「人材カナダ」から応募した大手日系レストラン(ジャパニーズレストラン)に採用され、サーバー(接客・給仕)として働き始めました。
② サーバーとして働いてみた感想・英語環境
- 接客英語の習得:来店するお客様のほとんどは現地カナダ人や海外からの観光客のため、日常的に英語を使って接客します。
- ルーティン化による安心感:接客で使う英語フレーズは決まってくるため、場数を踏むことで自然とスムーズにコミュニケーションが取れるようになります。
4. シェアハウス探しとルームメイトとのリアルな生活トラブル
ホームステイ終了後、友人(不動産関連)の紹介で日本人女性限定のシェアハウス(一軒家スタイル・1戸に4人居住)へ引っ越しました。
同国籍(日本人同士)でも発生する共同生活のプチトラブル
日本人同士の安心感から選んだ住まいでしたが、生活文化や個人的な価値観(パーソナリティ)の違いによるトラブルも経験しました。
- シャワールームの占有問題:利用時間が長く、混雑する時間帯に待たされる。
- 共有物の消失事件:キッチン共有のティースプーン(4本)や小皿が、特定の部屋に持ち込まれたまま共有スペースから一時期消え去る。
- 対策:グループLINE等を活用し、最低限のハウスルールやマナーを共有・注意し合うことで解決しました。
国籍よりも個人のパーソナリティ
5. 渡航前と帰国直前の英語力・心境の変化
英語力とマインド(気持ち)の変化
渡航前は「単語帳1冊しか持ってこなかった」というアカネさん。渡航直後はオーダーや日常会話にも緊張していましたが、1年間過ごしたことで大きなマインドの変化がありました。
- 文法よりも「伝えようとする気持ち」:文法や発音が完璧でなくても、相手は優しく聴き取ろうとしてくれる姿勢を持っています。コミュニケーションの本質は「意志を伝え合いたいという気持ち」だと実感しました。
- カフェでのオーダーも恐怖ゼロ:最初は緊張していたカフェでの注文や街中での会話も、今では余裕を持って日常的にこなせるようになりました。
6. これからワーホリ・留学を目指す人へのアドバイス
最後に、1年間のバンクーバーワーホリを完走したアカネさんからの貴重なアドバイスです。
💡 「日本にいるうちに少しでも【バイト・仕事の経験】を作ってくること!」
バンクーバーをはじめとする海外の労働市場では、学歴や資格以上に「過去の実務経験(Experience)」が圧倒的に重視されます。
「海外のカフェで働きたい」「ローカルショップで働きたい」という夢がある方は、日本にいるうちにアルバイト等で半年〜1年でもカフェ接客や飲食店経験を作っておくことで、現地での採用率が何倍も跳ね上がります!
7. まとめ
年齢の壁や英語力への不安から躊躇しがちな「ギリホリ」ですが、勇気を出して一歩踏み出せば、日本では味わえないかけがえのない出会いと自信を手に入れることができます。
しっかり事前準備を整えて、最高のワーホリ・留学生活をスタートさせましょう!
この記事をシェアする